2024 年8 月5 日、エルマルムチャ大使が外務省にて岡野正敬外務事務次官と面会し、信任状の写しを提出、次期大使としての任務に就きました。
2016年11月28日、国旗の日とアルバニア独立の日を記念して、レセプションパーティーがアルバニア大使館で行われた。この慶日は、日本にいるアルバニアンコミュニティーにとり重要なイベントで、伝統的な食事や民族音楽を楽しみに集まる機会である。
2016年1月8日、代理大使であるArmand Shandro氏は、日本交流基金理事長である安藤裕康氏との会合を行った。Shandro氏は、日本交流基金が行った日本とアルバニアの相互理解を深める上での化的活動や、アルバニアでの日本言語の推進が担う重要な役割に感謝の意を表した。更に、今後も元イタリア及びアルバニア大使である安藤氏と、アルバニアの大学に日本語の授業を広める活動を共に進めていく事を誓った。
2015年12月29日、代理大使Armand Shandro氏が、関東地方のアルバニア名誉領事である青木京子氏と面会を行った。両者は、一層の協力に賛同すると共に、領事館内に設置する観光局によるアルバニア共和国の観光の発展性が議論された。
2016年1月12日、アルバニア代理大使であるArmand Shandro氏とJATAの会長である中村達朗氏、そしてアウトバウンド旅行復興課ディレクターである重田俊明氏が会合を行った。JATAを代表し、Shandro氏に「チームヨーロッパ」という、アルバニアのUNESCOサイトであるベラトを含む、ヨーロッパで訪れるべき30の土地を案内する新しい取り組みを紹介した。Shandro氏は、JATAがアルバニアを新しい観光地として率先的に推奨している事に対し、感謝の意を述べたと共に、大使館はこれからもJATAや他観光ビジネスと、アルバニアへの観光客を増やすだけではなく、既存のインフラを改善する事で観光客に滞在中ユニークな経験を提供できる環境を整える様に、共に密接に連携すると話し合われた。
安倍首相の配偶者である安倍昭恵女史の招待の元、アルバニア代理大使の配偶者であるManjola Karame女史が、 お茶会「香道」に招待された。毎年開催される本茶会は、日本の茶道文化とその作法を世界中に広めること目的としている。
2016年1月25日にアルバニア代理大使Armand Shandro氏と名誉領事である青木京子氏が、文部科学大臣馳浩氏との会合に出席した。その中でShandro氏は、 アルバニア日本友好議員連盟会長として重大な役割を演じた馳氏に感謝の意を述べた。また、馳氏は新しく大臣として今後も二国間の関係向上を惜しまないと確言した。
2016年2月10日に代理公使のArmand Shandro氏の元にJICA観光セミナー2016の参加者により表敬訪問があり、国際観光振興機構(NTPA)のメンバーであるアルバニア、セルビア、そしてモンテネグロの代表3名により、Shandro氏に訓練の経過やセミナーの内容及び、大使館とNTPAの協力の将来性について報告があった。2014年よりJICA Tokyoの寛大な支援と専門的知識により三国への観光の推奨をするセミナーが行われており、日本の観光客をバルカン地方に呼び寄せる方法を模索している。
2016年2月5日に在日アルバニア大使館、コソボ大使館、そして国際交流団体(IEO)が協同で文化を題材とした行事を開催した。来賓にアルバニアの歴史やバルカン諸島の美しい自然、芸術と価値観に至るまでを紹介した上で、アルバニア代理公使であるArmand Shandro氏とコソボ代理公使Rudina Bukoshi氏により、日本との二国間の外交関係や、更なる交流の可能性への議論を行った。
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